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ダイエットか健康か。とにかく歩けばよし。 [健康維持のライフ]


■ 歩いてみれば。


耳が痛くなる話だ。
実施に、歩いている人だけ読んでほしい。

ダイエットをしようとしている人は、運動嫌いなタイプが多い。

他力本願
 ・・・というか、「気がついたら痩せている」ことを期待している。

よく食べるから太るワケだが、
あまり食べなくても、動かなければやっぱり太る。

運動が嫌いだから、太っていく。
または、「太ってきたから運動が苦手になった」ケースもある。

「時間が取れなくて運動ができない」という人もいるだろうが、
運動ができないという点では、同罪といえる。


歩くことは運動の基本だ。
太った人が、ウォーキングをやっている姿は、あまり見かけない。
そんな3段論法から、「歩くダイエット」は正解なんだと思う。
 
体内脂肪が消費され始めるのは、有酸素運動の開始から15分という。
ウォーキングが15分以内
激走の無酸素運動をしている
こんな感じの運動では、脂肪が燃焼されないことになる。

同じ歩くなら、3倍くらいの効果がほしいところだ。
ウォーキング効果を、高めてくれるダイエットシューズをみつけた。




このシューズ、重い中敷を使っている。
重量は、普通のシューズの3倍もある

ただ重いだけではない。
靴のせいで疲れてしまっては、元も子もないので、その辺は工夫してある。

生物学的に、人間が歩きやすい構造になっているのだ。
重いくせに疲れにくい。
そんでいて、姿勢よく歩ける。
継続できるから、結果的に、ダイエットにつながるというのだ。

30分のウォーキングでの、およその消費カロリーは?
300Kcal


中敷を交換すると、普通の軽いウォーキングシューズとしても使える。


ダンナは中学のころ「パワーキック」とかいう、鉛の靴下(?)を使ったことがあるそうな。
靴の上から、足首に巻いて履いていたという。
重い鉛をつけることで、キックの力が増すというのだ。
「パワーリスト」の足版だ。


キックの力をつけてどうするつもりだったのだろうか。


ちなみに、ダンナがやっていたスポーツは柔道である。


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