女性のＥＭＳミニョロン

■　ＥＭＳミニョロン

　つけているだけで、プルプル振動して、勝手に体をきたえてくれるというマシンＥＭＳ。

　英語では「Electrical Muscle Stimulation」といい直訳は「電気的な筋肉への刺激」です。
　まぁ。電気を使って筋肉を刺激し、収縮させるエクササイズ器具という感じでしょうか。


　もともとＥＭＳは、医療用として開発されたものです。
　スポーツ選手のリハビリテーションなどにも用いられていたという、使われ方をしたようですね。

　お気楽なＣＭイメージのせいで、筋肉に電気刺激を与えるだけで、いとも手軽に運動効果が得られるという謎めいた仕組みに疑問をもつ人も多いでしょう。

　ですが、医療用とかスポーツリハビリと聞けば、なるほど納得と思ってしまいます。
　いまでは一般の方にも用途が広がっているのが、その即効性と成果のあらわれといえるでしょう。

　いまは、女性も筋肉にこだわる時代。女性専用フィットネスが活況です。
　そこでおすすめなのは、女性用ＥＭＳ。

　機能委一点張りのＥＭＳと違い、可愛さがにじみ出ています。

女性用ＥＭＳ　ミニョロン☆

タグ：女性腹筋 EMS

運動と自転車

基本的に、運動はしない主義だ。

運動が苦手に加えて、外に出るのが嫌いなのだ。
庭の草は生え放題。
外の草取りなんかは、母親かダンナがやっている。

ダンナは、そういうことが好きなようで、
雑草だらけの庭の草をすべてとった上、今年は苗を植えた。
苗は、ミニトマト・ピーマン・イタリアンパセリなど。

食べるのが楽しみだ。


運動が嫌いで苦手な私は、自転車も苦手だ。
乗れないことも無いが、あまり乗らないために、
「感」がつかめない。
「危なっかしい」と、人からいわれる。

買い物は、徒歩かバス。
今は、車があるので、もっぱら、車に乗って出かけている。
そんなやこんなで、自転車にはますます乗らない。

誰かが自転車に乗っているのを見ると、羨ましくある。
スポーツ自転車（自転車はバイクと言うらしい）が、人気だ。

ロードバイク
クロスバイク

値段の高い自転車で、
初心者は２０万円くらいから始めるとか。

普段の生活で乗るのではなく、
スポーツとして、余暇を楽しむための自転車という。

乗れない私としては、自転車への投資は考えられない。
しかし、羨ましいとは思う。

タグ：自転車

本当のウォーキングって？

■　本当のウォーキング


毎朝、２０分歩いているという、うちのダンナ。

「　朝のウォーキングだ　」

自分では、そう言っているが、ただ、歩いただけで「ウォーキング」という運動が成立するものだろうか？

ウォーキング初心者ガイドというサイトで、その方法を調べた。
ざっといえば、次のようなことがウォーキングになる。


まず、ウォーキングは、有酸素運動であるとのこと。

有酸素運動とは、運動をしながらスムースな呼吸をすることにより体内に酸素を取り込み、体の機能を整えることを目的とした運動。全身に酸素を取り込むことによって、体の機能を増進させるのが有酸素運動らしい。体内の脂肪も燃やしてくれる。

走る運動となどと違って、酸素を取り込みながら、じっくりと歩く。
リズミカルに、そして止らずに歩くのがコツだそうだ。

脂肪が燃え始めるのは、運動を始めてから30分くらいたってから。
30分以上、休まず止まらず歩き続けてやっと有酸素運動の効果が現れる。


２０分では、足りないぞ～！！！

タグ：ウォーキング

必要か？ きだすためのアイテム

格安で、身体を動かすには、歩くのが一番。

だけども、いきなり目的もなしに歩くというのは、抵抗があるだろう。

いったん始めてしまえば、楽しく続く。
これは間違いない。

きっかけが、難しいのだ。

　　ブラブラ歩いてどう見られるか。
　　近所の人に会ったらどうしようか。

恥ずかしさと照れを超えるための、「はじめの一歩」が要求される。


ダンナの場合、その一歩を克服するために、余計なグッズを購入しよった！！


気分よく散歩するグッズ↓



音楽を聴きながら、歩きたい気分は理解できる。
ところが、保存する曲を増やすためとかで、音楽ＣＤを、毎日のようにレンタルし始めた。

ＣＤのレンタル料金は、いっけん安いようだが、ダビングが前提なので、ＤＶＤのような値引きはしない。
音楽代として、１枚２００円相当の出費かかり始めたのだ。

しかもその費用を「健康代」として、家計に要求してくる、あつかましさ。


「　ノイズキャンセリング機能搭載だから、低音がいいんだ　」


目的が、ぶれていないか？

タグ：ウォーキング ウォークマン

健康になりたければ、歩け

健康・健康と世間は叫んでいる。

わたしが子供のころは、それほど「健康」という言葉を聞いた記憶が無い。

当時、子供にとっての「健康」というものは、保健体育の教科書に載っている程度の認知であった。さすがに、親は子供の身体を気遣いはするものの、親本人については全くの無頓着ではなかったか。

犬も歩けば「健康」にぶつかる昨今の事態は、長寿社会だからこその現実なのだ。


かの言葉は、今日も紙面を賑わせている。


実際にはどうすれば良いのか。
とくに病気をしていない限り、健全な体を保つ基本は血行にある。

体中の筋肉の全部を動かして、停滞している血液を流してあげるのだ。


なにも、１００ｍを全力疾走することはない。
高層ビルを、よじ登る必要も無いし、地球を一周しなくても良い。
　（　引きとめはしないが　）


歩くのだ。
毎日２０分。

「　朝の空気は、気持ちが良いよ。」


ダンナはそう、言っている。



　　　　　　・・・家事で忙しい時間に！

タグ：ウォーキング 歩く